公立中学校との違い

公立中学校との違いを知っておくと、中学受験を受ける理由、講師の存在意義、求人の理由が分かると思います。今回は、公立中学校と私立中学校の違いについてご紹介します。

最も大きな違いは中高一貫の6年間でカリキュラムが考えられていることです。一般的な公立中学校に進学した場合、中学3年間の教育課程を修了したのち、高校受験を経て、高校3年間での教育課程に進んでいきます。ですが中高一貫校の私立中学校では中学・高校それぞれの3年間の内容を6年間で通して考えられるのです。これにより5年間で内容をすべて修了し、最後の1年間は大学受験に向けての対策や演習に使えるのです。

公立中学2年生の生徒は7月頃では数学で言えば一次関数をやっています。ですが東京にある某有名大学附属の私立中学2年生の生徒はもうすでに高校数学の三角比をやっていたりもします。もちろん学校によっても異なりますので。公立中学校と比較するどころか私立中学校それぞれで、カリキュラムが異なる場合も多くあるのです。

最近では東京都が、都立でも中高一貫校を設立したりしています。同じ学校の同じやり方で6年間の教育を受けるというのは確かに大きいメリットの1つといえるでしょう。