「大人び」は大切

タイトルの「大人び」とは何なのかという事ですが、私が言いたかったのは「精神年齢が高く大人びた考えができる」ということです。中学受験のプロ講師として求人へ応募するなら、このスキルは欠かせません。

中学受験の問題はハイレベルなだけではなく、思考力や論理力が問われます。国語を例にとっても心情の読み取りがとても難しくなっています。“悲しい”や“嬉しい”などの直接的な言葉を使わず、表情や動作、発言などで表現しています。
例えば笑顔の裏に悲しみを抱えているなど、表情とは全く異なる心情を読み取ったり、好きな相手なのに態度が素っ気なかったりするなど、気持ちと反する行動を取っていたり、それらの言動とは異なる真の意味を理解できる精神年齢に達していると有利です。

いくら解き方を学んでも心を理解していなければ意味が分からないままにもなってしまいます。なので物語や小説文の方が説明文などよりも難しいと言われています。

また他教科に関しても論理的な記述を求められたり、複雑な思考力を求められる問題が多く、それら小学校とは全く異なる問題にも対応していくには自分で与えられた以上に考えていける精神年齢が高い子の方が有利となるのです。