中学受験の試験日程

まず日程のお話を始める前に1つ知っておかなければならないのは、中学受験は複数回受験をすることが可能だということです。高校受験とは異なる部分が多いので、どちらかというと大学受験に受験方法は似ているかもしれません。首都圏で考えると、例年1人6〜7校受験すると言われています。

それだけの学校を受験するとして、大切になってくるのがどの日程でどこを受験するかということです。中学受験は首都圏では埼玉県や千葉県が最も早く1月入試が行われ、その後2月初旬の1週間で、ヤマ場を迎える形となります。まずは形式をしっかり覚えておきましょう。

1月入試は東京都や神奈川県などよりも早く、埼玉県や千葉県の入試が始まるので、それを指します。県内の生徒はもちろんですが、県外からも安全校の確保や練習目的で受験する子も多く、受験者数が多くなることが一般的となっています。もう1つ午後入試というのが中学受験にはあります。一般的に入試は午前中に行われるのですが、午後にも入試を行う学校が増えてきています。

早めに合格を取っておきたい子たちは1日に2校を受験したりします。ただ移動時間があったり、何より1日に2回の試験というのは12歳の子供には心身共にハードにもなってきます。

複数回受験可能な日程の中でどうやって日程を決めていくか。子供たちの心身の疲労も加味して考えていかなければなりません。